講習内容

講習は、
①ベビーマッサージ、②ベビーヨガ&キッズヨガ、③プリネイタルコース
の3つのコースがあります。

プリネイタルコース 

人の幸せの原点はその人の歴史のずっと古いところにあります。ママの子宮の中にいる時からこの歴史は始まるのです。愛され、守られ、栄養を与えられ、ちょうどよい体温に包まれる。こうした無条件の愛がおなかの中で与えられ、ここが幸せの原点になります。
ママが妊娠中に強いストレスを受けると、ストレスホルモンが高い状態で赤ちゃんは産まれてくることになります。我が子の幸福を考えるならより早い時期、妊娠中から環境を整えてあげて下さい。

【プリネイタルコース -コースの概要-】
受胎からのコースでお父さんと一緒に参加してもらい、出産時やその後の子育てにおいて男性がパートナーをどのように手助けするのかを学んで頂くコースです。パートナーが助けを必要としている時にどの様に助けるか、助産師さんまかせではない、実践的な内容となっています。
幸せな子どもは幸せな家族から育っていきます♥

すべてはママと赤ちゃんの体調しだい。気持ちしだいです。ママが無理をすることが一番赤ちゃんにとっては良くありません♥

お母さんの心がおなかの中の赤ちゃんに与える影響をお父さんにきちんと理解してもらって下さい。

赤ちゃんに直接おっぱいを飲ませる時間 - それは本当に幸福なひとときです。
プリネイルコースでは、産後の母乳育児を成功させるための、妊娠中の生活のアドバイスもたくさん取り入れています。 妊娠中の過ごし方や母乳マッサージ、自然分娩のための日々の過ごし方など幸せなお産は幸せな育児にそのままつながるのです。

ベビースリング講習

ベビーマッサージ、ベビーヨガ の講習終了後、
ご希望の方を対象に行います。

スリングとは、「1枚布でできた袋状の抱っこ帯」のことです。
主に赤ちゃんを抱っこするために使われていますが、スリングを使えば少し大きくなられた子供さんを抱っこすることも可能です。

赤ちゃんの抱っこ紐として、「助産師はスリングの使用を薦める必要がある。」と提唱している母子整体研究会代表の渡部信子助産師・カイロプラクターは「人間が直立二足歩行しながら元気に長生きするためには、脊柱の自然なS字状湾曲が必要です。その湾曲を作るためには新生児のうちから背中を無理に伸ばすことなく、赤ちゃんがお腹の中にいた時と同じように背を丸めた姿勢を保つことが最も大切です。赤ちゃんのゆがみ防止、丈夫な体つくりのためにも、助産師はスリングの使用を大いに薦めることが大切」と提唱しています。

スリングの特徴をいくつかあげてみます。
○ お母さんとの密着度が高い = お母さんも赤ちゃんも安心でき、ストレスを抑えることができる
○ 生まれたばかりの赤ちゃんの背中に負担の少ない理想的な姿勢を保てる
○ お母さんの肩への負担が少ない

第二の子宮といわれるスリング、子育てが楽しくなるスリング。
そんなスリングですが、作りが単純な分、使い方にはかなりコツがいります。間違った使い方をすると赤ちゃんが股関節脱臼になるおそれがあると言われています。近年スリングを使い赤ちゃんを抱っこしているお母さんをよく見かけるようになってきましたが、残念なことに、多くのお母さん方が正しい使い方をしていません。
Hughugでは、一人でも多くのお母さん方が安全に正しいスリングを使えるように、アドバイスをしています。

その他のお知らせ

「幸福感」について
いっぱいキスをし、ふれあい、抱っこすることで、オキシトシンというホルモンが出て、子どもの脳発達はより活発になります。

「やさしい子育て」として
・母乳を与える子育て、 ・布おむつを使った子育て、 ・スリングを使った子育て、などがあります。

◆赤ちゃんの向き癖防止
「手塩にかける」という言葉があります。手をかけてあげれば、赤ちゃんはお母さんのその思いを受けとめ、応えてくれます。
赤ちゃんの頭の形を美しく整えてあげるには、頻繁に向きを変えてあげる必要があります。向き癖防止グッズを、ご希望のお母様方に無料で貸し出しております。

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参 考

ベビーマッサージ協会

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